top of page

NDA所持機体
1.X5C-1(Syma)
記念すべき1号機。
嬉しくてケースも作成しました。
しかし技適マークが無いので飛ばせません。
最近では国内認証を受けたようですので、
もし購入する際は確認した方が良いと思います。
ちなみにモード2(MODE1)です。

 

2.クアトロックスEYE(京商)
2号機にして初の飛行可能なドローンです。
きちんと技適マークもついてます。
1号機と同じバッテリーで作動するので、
本当に助かっています。
1号機との比較資料として購入した為、
外箱は大事に保管してあります。
(1号機の外箱を捨ててしまったのが悔やまれます)
こちらはモード1です。

風速5m程度なら屋外でも安全に飛行できます。

軽量で壊れにくいので、練習機としてはオススメです。

 

3.Phantom3Professional(DJI)
3号機にして初の無人航空機。もちろん飛行可能。
今更説明する必要もない名機ですね。
バッテリー5個購入していたので1時間以上も練習できます。

(目安としては16~18分/個ぐらい)

現在はグラウンドを借りて練習を繰り返しています。

講習会においては施設管理者に許可を貰い、
デモ飛行する予定です。

4. カエデドローン

資金不足で4号機はトイドローン…というわけではなく、

その珍しい形状から資料用に購入しました。

http://otonanokagaku.net/special/vol44_kaededrone/

機体重量12gと改正航空法規制対象外ですので、

講習の際には試験飛行できるかと思います。

●NDA所持機器
1.iPad air2(apple:wi-fiモデル128GB)
Phantom3と同時に購入。
飛行状況を確認するのに「大画面が良いだろう」と決めました。
処理能力も高く、タイムラグは0.3秒弱程度と良好です。

(写真の右上です)
本格的にドローンを楽しむのであればオススメです。
当時はガラケーでしたので、操作に慣れるのに大変でした。
あとwi-fiを知らなかったので、後日ルーターも購入しました。
128GBなのは、空撮映像を多く保存したいからです。
…早く活用できるようになりたいですね…

 

2.iPhone6(apple:128GB)
これはiPadがwi-fiモデルなのが原因です。
屋外でPhantom3を飛ばすと地図情報が取得できないので、
テザリング目的で購入しました。
「iPhoneで飛ばせばいいじゃん!」て声が聞こえそうですが、
もう細かい文字が読みにくい年代なんですよね…
現在では講習用資料など、iPadやパソコンなどと
データ共有できるので本当に助かってます!
…ほとんどゲーム機と化してるのはヒミツです…
ちなみにplusや6sにしなかったのは、サイズと価格、
あと、必要な機能だけを厳選した結果です。
iPadも使いこなせないのに、感圧センサーとか
無理そうなのも原因だったりします…

 

3.「VSD」(Visual sharing device:視覚共有装置)
なんだそれ?と思われるでしょう。
私が命名したんですから、知らなくて当然です。
これは市販の機器を組み合わせて構成したもので、
DJIGOの画面を別モニタなどで閲覧・録画する装置です。

(写真の左側です)
従来のFPVは手元のモバイル端末だけですが、
これはさらに別モニタに映像を映す事ができます。
しかもプロポとVSDは無線通信なので、
操縦者の自由も奪いません。
心配していたタイムラグですが、実験したところ、
iPadの画面と0.1秒程度と良好でした。
(Phantom3とiPadのタイムラグを足すと0.4秒程度)
この映像はモバイル端末で再生できる撮影映像ではなく、
DJIGO映像なので高度や地図情報も確認できます。
さらには映し出された映像を記録する事もでき、
喪失など非常事態にはその映像を確認する事により、
喪失地点の推測も可能です。(別途パソコンが必要)
さらにさらに!なんと車載できます!!
軽自動車に車載でき、その電源だけで作動します。
問題は画質がFHDで、しかもちょっと色が悪い事…。
空撮には向きませんが、
「救助・捜索現場等でFPV画面を多人数で共有する」
が目的ですから、画質はさほど求めていません。
…手作り感ハンパ無いのは、ご容赦ください…

 

ちなみにこの方法、海外ではそこそこ有名な手段みたい。
作った後で検索したら、結構な件数がヒットしました。
(世紀の大発見!って喜んだけど、大ショックでした…)
「ドローン購入前講習(仮)」では実物を見せられると
思いますので、勘の鋭い方はすぐに判ると思います。

4.パソコン(MouseComputer)

パソコンを買い替えました。

5年前のノーパソでは動画の編集も難しいので当然です。

というよりプラウザ3窓開けるだけで停まるので、本当に限界でした。

スペックはCPU:2.4GHz→3.9GHz、メモリ:4GB→16GBと倍増!

ついでに3TBの外付HDも導入。

おかげで4K動画もサクサク動き、余裕で保存できます。

けどPVの保存形式がFHDが限界なので、

きちんとした編集ソフト導入まで余力運転です…。

●余禄
備品01.ブルゾン
飛行中に「私が操縦者です」とわかってもらうために
ブルゾンを作成しました。
『WELL D(r)ONE!』は気に入っています。
bottom of page